協働(きょうどう)の意味

夢に実現に向かって、ともに働く
「協働」とは、夢のある目標に向かって、いっしょに知恵や力を出し合い、働くことです。
まちづくりのための協働は、そのまちの市民・団体・企業・教育機関・行政など、個性や役割や分野が違う人たちが、自分の持っている力を活かしながら、お互いに協力し合い、連携して、住みよいまちにするために活動したり、どちらかだけでは解決が難しい公共的な課題に取り組みながら、夢をかたちにしていくことです。
なぜ「協働」?

- 社会的背景(少子高齢化社会、人口減少、市民ニーズの多様化、まちづくりへの市民意識の高まり)
- 能美市の状況(多様な市社協ボランティアセンター登録団体、行財政改革)
- 補完性の原則
自分でできることは自分で<自助>
自分たちでできことは自分たちで<共助>
自分たちだけで難しいことは市役所と協働で<公助>
●市民グループが考える「市民と行政による協働のイメージ」 (能美市協働型まちづくりガイドライン P13より)
